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秋山さんからのメッセージ

1食は抜いても平気!でも1回は我慢できません!

高齢者、障害者そして乳児連れの人にとり、外出の最重要チェックポイントは「トイレ」。目的地などに、「みんなのトイレ」があるのか、予めチェックし、もしなければ、外出を断念するしかありません。

交通バリアフリー法が施行されて、段差の解消、昇降機器の設置と、まちは、障害者の通行往来に、かなり改善されてきています。もし、まちのどこかで通行上の不都合があっても、周囲のかたに助けていただいて、乗り越えられます。

でも、トイレだけは、誰の助けも借りずに、自立したいのです。

私が発病して30年、車椅子を使って外出するようになって25年になりました。私の記念事業として、ひとりで小金井市周辺の施設のトイレを見て歩い ています。約3年で100箇所のトイレを、まちあるきをしながら実測してみました。その所在、安全性、清潔性、使い易さ、便利性等などから、検討していま すが、悲しいことに、私には全く使えないトイレもありました。どうして、障害者が使えない障害者用トイレがあるのでしょうか?

わたしの切実なつぶやきが、まちづくりの仲間たちの共感を得て、話題になってきています。法政大学建築科の2名の学生は、ボランティアで、100枚 のトイレの図面を仕上げてくれました。障害を持ってはじめて見えてきたまちの不具合、そしてたくさんの仲間たちに励まされて、私は「自称 トイレの探検 家」になりました。

小金井は、駅舎、商業施設、公会堂など公共施設の開発が、大きく動き始めています。収集事例をベースとした意見を発信し、「すべて」の人が確実に気持ちよく使えるトイレ等の施設を、提案していきたいと思っています。

障害のある人、高齢者、膝が痛い人、視力が弱った人、私たちの周りにいるちょっと障害のある普通の人たち、まちに出てきませんか。ショッピングも公園散策も思いっきりしてみましょう。トイレのことは「心配無用」の小金井です・・・を期待して。

秋山 早苗

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