OpenOffice開発の基本コンセプトは、「だれでも、だれとでも」です。世界中のどんな国の人でも、お金がなくとも、どんなパソコンを持っていてもだれでも使える。また、だれとでも文書の交換や共有化ができることを目指しています。開発は、世界中の人が参加してオープンで進められ、みんなが恩恵を享受し、共存共栄をはかることを念頭においています。
OpenOfficeは、日本では馴染みがありませんが、ヨーロッパで標準的に広く使われてます。
インターネットが普及したのは、HTML文に標準化・共通化されているお陰です。文書ドキュメントの標準化ではOpenOfficeのフォーマットが国際標準です。
MS OfficeXPでは、professinal版で定価69800円もします。 大体2毎にバージョンアップが行われ、その都度3−4万円かかります。
Officeは、 ライセンスがPC1台に制限されているため(1ライセンス)PC台数分購入する必要があります。 OpenOfficeでは、ライセンスは無制限、商用目的の利用も無制限です。 StarSuiteは5ライセンス。 OpenOfficeのインストールは、ライセンス認証など手間がいらず、短時間で終わります。
Windows,、Mac,、Linux,、Lindows、Solaris,、FreeBSDなど各種のOSで使えます。Linuxで作った文書がWindowsでも読めるなど、異なるOSで作ったファイルでも読むことができます。
国際化(どんな言語でも共通に使えるフォーマットの採用)とローカル化(各国方言、少数民族語にも対応)
英語(英国、USA、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、エール、南アメリカ、ジャマイカ、トリニダード、
フィリピン、ジンバブエ)、フランス語(フランス、ベルギー、カナダ、ルクセンブルグ、モナコ、スイス)、
ドイツ語(ドイツ、オーストリア、オランダ、リヒテンシュタイン、スイス)、ガリシア語、スペイン語(スペイン、
アルゼンチン、ボリビア、チリー、コロンビア、コスタリカ、ドミニカ、エルサルバドル、エクアドル、ガテマラ、
ニカラガ、ホンジュラス、メキシコ、パナマ、パラグアイ、プエリトリコ、ペルー、ウルガイ、ベネズエラ)、
ポルトガル語(ポルトガル、ブラジル)、カタロニア語、イタリア語(イタリア、スイス)、ギリシャ語、
インターリンガー(国際語)、アイスランド語、オランダ語、ベルギー語、デンマーク語、スウエーデン語
(スウエーデン、フィンランド)、ノルウエイ語、フィンランド語、ポーランド語、クロアチア語、ラトビア語、
リトアニア語、ボスニア語、セルビア語、チェコ語、スロバキア語、スロベニア語、ハンガリー語、ブルガリア語、
ルーマニア語、ロシア語、ウクライナ語、ウルシュ語、アゼルバイジャン語、バスク語、スワヒリ語、アフリカ語、
トルコ語、アラビア語(エジプト、レバノン、サウジアラビア、チュニジア)、インドネシア語、マレーシア語、
中国語(北京、台湾、香港、マカオ、シンガポール)、蒙古語、朝鮮語、日本語
少数民族の言語:例、アイヌ語
同じ内容のものを保存したとき、OpenOfficeは、MS Officeの約1/3少ない容量で済みます。
MS Officeは、Word,Excelなど個別のソフトの寄せ集めで連携が良くありませんが、 OpenOfficeではWriter,Calcなどが一つのソフトの中のツールとして扱われ、連携が大変スムーズです。
OpenOfficeからMS Officeで作成したWordやExcel文書を開けます。また、OpenOfficeで作ってMS Office形式で保存すれば、MS Officeで開けるようになります。但し、MS OfficeからOpenOfficeは読めません。
ソースが公開されており、世界中から追加・修正に参加できます。 日本ではOpenOffice org日本ユーザー会 を通じて利用者の意見や要望をハンブルグにある開発チーム伝えています。