●「Ubuntu 9.10」の詳細がリリース
デスクトップ版の「Ubuntu 9.10 Desktop Edition」では、、起動時間の短縮やオーディオ環境の改善、アプリケーションソフトの追加と削除が「Ubuntu Software Centre」になりより使いやすくなり、開発ツール「Quickly」のバンドルといった機能強化が図られる。バックアップ/ファイル共有を行えるオンラインサービス「Ubuntu One」が統合される。Ubuntu Oneは、ストレージ2GBまでは無料で、10GBまでは月額10ドルで利用できる。
●シャープがUbuntu搭載のNetWalker発売
NetWalkerのサイト
ケータイのように身軽に持ち歩け、パソコンの機能を楽しめるモバイルインターネットツール。
OS:Ubuntu 9.04(シャープカスタマイズ版)、
CPU:Freescale Semiconductor社製 i.MX515、メモリー:512MB、
タッチパネル付5型ワイドTFT液晶 1,024×600、無線LAN、記憶装置:4GBフラッシュメモリー、
カードスロット:microSDカード、スピーカー:モノラル、バッテリー駆動時間10時間、
約161.4(幅)×108.7(奥行)×19.7〜24.8(高さ)、409g
●IBM、Canonical/Ubuntu、Novell、Red Hat、脱Microsoftデスクトップを世界へ提供
***IBMのプレスリリース(2008/8/8)より***
IBM (本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長サミュエル・J・パルミサーノ、NYSE: IBM)とLinux®の普及におけるリーディング企業であるCanonical/Ubuntu、NovellそしてRed Hatが今回初めて、世界中のハードウェア・パートナーと協力して、Lotus Notes®とLotus® Symphonyによる、脱Microsoft®パーソナル・コンピューティングを提供します。2009年までに世界のデスクトップ市場に10億ユニットを展開することを目指します。
市場のリーダーであるこれら4社は、市場勢力の変化により、経費のかかるWindows®/Office基盤のコンピューターに代わる、より経済的な製品が必要とされ、Linux基盤のデスクトップが今後急増するという理想的な環境を予測しています。LinuxはPCベンダーにとってより収益性が高く、そのオペレーション・システムは新しいMicrosoft技術よりもより安価なハードウェアで稼動することができます。
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●日本でUbuntu搭載ミニノートパソコンを発売
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Inspiron Mini 12のUbuntu搭載パソコン
インテル® AtomTM プロセッサー N270(1.33GHz)、12.1TFT(1280x800)、メモリー:1GB、40GBHDD、
130万画素ウエブカメラ、内蔵ワイヤレスLANカード、Bluetoothモジュール、
価格:49,980円
Inspiron Mini 9のUbuntu搭載パソコン
インテル® AtomTM プロセッサー N270(1.33GHz)、8.9TFT(1024x600)、メモリー:512MB、4GBSDD、
内蔵ワイヤレスLANカード、Bluetoothモジュール、
価格:34,980円
ようやく日本でもUbuntu搭載パソコンを購入することができるようになるが、
オンライン販売のみで、Ubuntuが店頭に並ぶのはまだ先になりそう。
Ubuntu版ではOS(Ubuntu)に700MBおよびアプリケーションソフトを含め2GBを使用、残りの2GBはファイルの保存に使う。
一方、WindowsXPの場合は、WindowsXP自体が4GBを占有してしまうため、8GBとなっている。
WindowsXPのライセンス料を含め、その分高くなっている。
WindowsXP版では、アプリケーションソフト、ウイルス対策ソフトを別途追加購入する必要があるが、
Ubuntu版ではOpenOffice、GIMPなどアプリケーションソフトもインストールされており、ただちに普通の使い方ができる。
●Ubuntu搭載パソコン
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デスクトップパソコン市場でWindowsが寡占状態になった最大の理由は、抱き合わせ販売であろう。パソコン売り場には、WindowsかMac搭載のパソコンしか売っていない。OS無しのパソコンにUbuntuをインストールしたいところだが、普通の店にOS無しパソコンは売っていない。Ubuntuが優れているのでUbuntuを使いたいと言っても、ユーザーはWindowsインストール済みのパソコンを買わざるを得ない仕組みになっており、これがUbuntu普及のネックである。
ところが最近、消費者の声を反映して、Ubuntu搭載パソコンが登場し始めた。大手メーカーがUbuntu搭載パソコンを発売すれば、Ubuntuの普及にはずみがつくだろう。
Dell がUbuntu搭載パソコンを発売
Dell は、米国でLinux OS「Ubuntu 7.04」をプリインストールしたノート・パソコンとデスクトップ・パソコンの販売を開始した。同社が開設したコミュニティサイトの『IdeaStorm』で、顧客からの要望多かった Linux ディストリビューション Ubuntu を発売を決定した。ノート・パソコン「Inspiron E1505n」は599ドルから。デスクトップの「XPS 410n」は849ドルから、「Dimension E520n」は599ドルから。
参照サイト1
参照サイト2
参照サイト3
ウォルマートがUbuntu搭載パソコンを199ドルで発売
「パソコンで一番高いパーツはウィンドウズ」という揶揄が現実化した形だが、ネット上のサービスを活用するだけで、パソコンの便利さを一通り体験できるようになった現在、新しい市場にウィンドウズの価値をどう打ち出していくのかは興味深い。なお当初はアメリカと台湾での発売だったが、日本でも2月上旬の発売を予定している(価格は5万円前後だが、日本発売モデルの詳細スペックなどは未発表)。停滞気味の国内パソコン市場に活を入れる意味でも期待の存在と言えるだろう。
引用したサイト
Eee PCが日本でも発売
海外で評判の台湾のASUSTeK Computer社の、非常に小さなモバイル・ノートパソコン「Eee PC」が2008年1月下旬日本でも発売された。ハードディスク(HDD)の変わりに4GBのフラッシュメモリー(Solid State Drive(SSD))を搭載する。SSDはHDDに比べ衝撃に強く、消費電力が少ないのでモバイル用に適している。メモリー:512MB、800x480ドットの7型液晶表示。価格は、49,800円。
海外仕様は、Linux OSを搭載しているが、何故か日本ではWindowsXPの搭載となっている。WindowsXP版では、メモリーに占めるWindowsXPの割合が大きく、Windows Updateをすると4GBの大半をOSが占有してしまい、アプリケーションソフトやファイルを保管する空き領域がほとんどなくなり、メモリーを増設する必要がある。それに対処するには、OSをUbuntuに入れ替えると良いだろう。Ubuntuのインストールは
通常通りの方法でUbuntu LiveCDから行えるが、画面が小さいため画面設定の変更などが必要である(日経Linux3月号に詳細記事あり)。Ubuntuでは、UbuntuとOpenOfficeなどのアプリケーションを含め2GB以下の領域で間に合うため2GB以上の空き領域ができる。Linux版は2008年の夏頃に発売予定とのこと。Linux版の価格はWindows版より数千円安くなる見込み。
クレバリー Ubuntu搭載パソコン販売
クレバリーは、法人向け限定のUbuntu搭載したパソコン2モデルを販売開始した。価格は4万9800円。
主なスペックは、Pentium E2140(1.6GHz/FSB800MHz/L2 1MB/DualCore)、Intel 945Gチップセット、DDR-667 1GB(512MBx2/CL5/永久保証付メーカー製)、160GB(SATAII/7200rpm/8MB)、DVD-ROMドライブ(DVD-ROMx16/CD-ROMx48)。
参照サイト
リナックスマニア Linux搭載パソコンを販売
LinuxManiaブランドのLinux搭載パソコンを販売するソーソーは2007年11月8日,Ubuntu 7.10をプリインストールしたデスクトップPC「LinuxMania 相ノ坂モデル」(写真)を発売した。CPU:2.2GHz(Intel Core 2 Duo T7500),HDD:160Gバイト,メイン・メモリー:1Gバイト。DVD+Rの2層記録やDVD-RAMの書き換えが可能なDVDマルチを採用。
参照サイト
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Intelの省電力プロセッサAtom搭載ノートPC向けLinux「Ubuntu Netbook Remix」の登場
英Canonicalは6月3日、ノートPC向けにカスタマイズしたUbuntu Linuxディストリビューション「Ubuntu Netbook Remix」を発表した。モバイル向けにオンラインやアプリケーションへのアクセスを高速化。
2008年後半にUbuntu Netbook RemixをプリインストールしたNotePCが登場する
参照サイト1
参照サイト2
●Ubuntuの関連本が続々発売
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最近、相次いでUbuntuに関する解説本が発売されている。()内は出版社の紹介サイト
日経Linux8月号 特集「Ubuntu8.04徹底活用 最強のデスクトップを作ろう」 1490円+税(日経BP社、発行日:2008年8月8日)
Ubuntu関連のニュース、Ubuntuの使い方、プリンター設定(Ubuntu8.04対応)
Linux Perfect Ubuntu完璧ガイド 1365円+税(インフォレスト社、発行日:2008年8月5日)
Ubuntuで使えるフリーソフトの解説が充実(初心者および中級向き) (Ubuntu8.04対応)
UbuntuではじめるデスクトップLinux 1500円+税(LOCUS社、発行日:2008年7月20日)(
紹介)
Ubuntuをはじめて使う人向きのやさしい解説(はじめてUbuntuを使う人向き) (Ubuntu8.04対応)
Ubuntu World Vol.1 1800円+税(IDGジャパン社、発行日:2008年7月1日)(
紹介)
実用的な記事が豊富、すでにUbuntuを使いこなしている人向き(中級レベル) (Ubuntu8.04対応)
楽しくはじめるLinux 1419円+税(日経BP社、発行日:2008年7月1日)(
紹介) (Ubuntu8.04対応)
Ubuntu徹底入門 4180円+税(
翔泳社)
UbuntuではじめるLinuxパソコン 2394円(税込)佐々木康之著(
技術評論社)
はじめてのUbuntu 1900円+税(
工学社)
WindowsユーザーのためのUbuntu導入ガイド 1380円(税込)(
ソフトバンククリエイティブ)
UbuntuではじめるディスクトップLinux 1500円+税(
LOCUS)
Linux100% Ubuntuスタートアップガイド 1380円(税込)(普遊舎)
Linux100% このフリーソフトがスゴイ! 1380円(税込)(普遊舎)
「あなたがUbuntuを使う61の理由」 松本 淳著(
本づくりの工房)
●Ubuntuユーザーに対して商用アプリケーションをデスクトップから直接入手
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UbuntuスポンサーであるCanonicalは米国時間2月7日からUbuntuのデスクトップから直接商用アプリケーションを入手できるようにする。
詳細はCNETJapan
●Windows 98パソコン約1000台をLinuxで再生
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松戸市教育委員会がメモリー32MバイトのWindows 98パソコン約1000台をLinuxで再生へ
アルファシステムズは6月6日,松戸市教育委員会にLinuxディストリビューション「KNOPPIX」をカスタマイズして納入したと発表した。教育委員会はこのKNOPIXを利用し,管轄する小中学校で利用していた約1000台のサポート切れ中古パソコンの再生利用を図る。
約1000台の中古パソコンはかつて松戸市の小中学校が使用していたが,搭載していたWindows 98のサポートが切れ,セキュリティ・ホールの修正パッチが提供されなくなったため松戸市教育委員会の保有となっていた。パソコンのメモリーは32Mバイト,CPUは146MHz,ハードディスクは2Gバイトである。
引用したサイト
●政府調達はオープンソースソフトを優先
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